Regulation



会場利用規則(参加者・見学者)


観音山グリーンパーク白木は、ボランティア精神あふれる方々や近隣住民の理解のもと利用させていただけます。

会場の存続には、ルールやモラルを守り色々な人や事柄との共存が求められますのでご理解ください。


1. 会場への入場

●ご来場の際の道中は、近隣住民の方へ十分な配慮をしてください。特に深夜や早朝に大きな音を出したり暴走行為はやめてください。


2. 会場内での火の取り扱い

●直火は絶対禁止。

●コンロ等で火を使う場合は、消火器を貸しますので近くに配置すること。


3. 喫煙について

●喫煙する場合は、灰皿がある本部・レストハウス、または自動車の近く(1m以内)に限る。

●コース内や車外で喫煙を発見した場合は、退場していただきます。(携帯灰皿持参でもダメです)


4. 立ち入り禁止区間

敷地内には、モトクロスバイク用のコースが存在します。そこには絶対に侵入しないようにしてください。


5. ゴミは持ち帰る

自分が持ち込んだゴミは各自で持ち帰ること。



競技規則(Nクラス・Xクラス共通


1. コース

●コース設営は競技当日の朝、受付終了後に競技参加者全員で行います。不参加は賞典外とする。

●コースは通常セクションを設けたクローズドエリアで、その付帯設備として競技車両駐車場、競技車両修理場、道路等が設けられたものの総称で、競技車両は競技中いかなる理由があってもコース外へ出ることは出来ない。

●パドック、誘導路等においては徐行を行い、周囲の参加者に配慮した行動をすること。

●本競技は2クラス制のため各セクションのコースをクラスごとに分ける。(例外も有り)

●Xクラスは上級者向けのコース設定、Nクラスは初中級者向けのコース設定とする。


2. セクション

●インとアウトが設けられインからアウトに向かって右側に赤色テープ、左側に青色テープを設けて区分された場所をセクションとする。

●イン側の左右のポールを直線で結んだラインをスタートラインとする。

●アウト側の左右のポールを直線で結んだラインをゴールラインとする。

●午後から逆走コースとして使用する場合は、赤色・青色のテープを逆として進行する。

●セクションの中でクラスごとにコースが分かれている場合は札を設け明確にする。別のクラスのコースに車両が全て入った時点でミスコース(減点10点)となる。


3. セクション内におけるタイムキーピング

●全てのセクションにおいて競技参加者は、規定時間内にセクションゴールしなければならない。

●規定時間に達した場合は、その時点でそのセクションは減点10点とする。

●規定時間の表示されていないセクションにおいては、その規定時間は3分間とする。


4. セクションインとセクションゴール

●車両は前進方向でセクションインし、前進方向でセクションゴールしなければならない。

●セクションインとは車両の前端がスタートラインを通過した時点をもってセクションインとする。

●セクションゴールとは車両の後端がゴールラインを通過した時点をもってセクションゴールとする。


5. 減点

●本競技は減点方式により採点を行い、各セクションで減点が10点に達した時点でそのセクションの競技は終了したものとする。

●車両のバック/1回ごとに減点1(バックの距離は関係無い。)

●タイムオーバー/減点10(規定時間内にセクションゴールできなかった場合。)

●テープ・ポールタッチ/減点10(テープ・ポールに車体及びドライバーの身体や衣服の一部が触れた場合。但し立木にテープが巻かれている場合、立ち木に触れてもテープに触れなければ減点にはならない)

●セクションカット/減点10(テープによって定められたセクションの範囲より外側に車両の全てが出た場合。)

●エスケープ/減点10(セクションインした車両の全てがスタートラインよりセクション外へ出た場合。競技参加者がセクションにトライ出来ない場合やトライしたくない場合にエスケープすることができる。賞典外となるリタイヤと違って減点10が記録される。)

●ミスコース/減点10(指定された進行方向、クラス別コース、走行順序に反した場合。)

各クラスコースは、下見時に把握しておくこと。走行時コース札が間違っていたり無くなっていても、間違えればミスコースとする。《2018年6月11日追記》

●ボールペンは常に携帯のこと。持っていない場合は進行の妨げになるため減点10とする。

●競技参加者がセクション内において明らかに第三者による誘導助言によって走行していると判断された場合は減点10とする。

●車両構成物及び牽引ロープ・ボールペンは落下物にはならないが、それ以外の物は全て落下物の減点10とする。

●競技車両から離れるのはパドックのみとする。順番待ちや移動途中での下車は、進行の妨げになるため減点10とする。

●ドア・安全バーが開いた場合は、安全面に問題があるため減点10点とする。

●ヘルメットのあごひもやシートベルトが外れた・外した場合は、安全面に問題があるため減点10点とする。

●グローブの装着忘れや首より下の身体が大きく露出服装したまま走行した場合は、安全面に問題があるため減点10点とする。

●オフィシャルの集合時に集合しない場合は、進行の妨げになるため減点10を加算する。

●会場内でのたばこ、ゴミのポイ捨てを発見した場合は、罰金10,000円とする。


6. 競技失格・参加取消

以下の場合には競技失格もしくは競技参加取消処分となるものとする。

●参加資格について不適格が認められた場合。

●登録した競技者が競技しなかった場合。

●故意にセクションを破壊又は他の競技者や競技の進行を妨げた場合。

●競技中に車両に損傷を受け車両規則に適合しなくなった場合。

●大会役員及びオフィシャルの指示に従わなかった場合。

●コース内で人身事故を起こした場合。

●大会役員が失格・参加取消を宣告した場合。

●精神状態に影響するような薬物を使用した場合。

●飲酒した場合。


7. 賞典外

競技参加は可能、しかし順位決定が認められない。

●朝の受付時間内に受付ができなかった場合。

●エントリーした車両と異なる車両で競技に参加した場合。(競技中に車両を変更した場合)《2018年6月11日追記》

●車両規則を守れなかった場合。


8. 参加者の義務

●参加者は常に四輪駆動愛好家としての自覚を持ち、妨害行為やスポーツマンシップに反する行為を行ってはならない。

●競技の進行をスムーズにするため、オフィシャルからレスキュー要請があった場合は速やかに従うこと。

●競技規則及び車両規則を熟知し、競技に伴う危険を回避できる技術を備え、大会役員及びオフィシャルの指示に従う義務がある。

●セルフトライアルの意味を理解し、コース作りからオフィシャル、コース撤去、掃除等、全員が協力して楽しむこと。

●参加者は自分のゴミは必ず自分で持ち帰ること。



順位決定方法


●本競技は減点法の採点により順位を決定する。(Nクラス・Xクラス共通)

●入賞は各クラスの上位6位までとする。ただしエントリー台数の50%を上限とする。(Nクラス・Xクラス共通)

●順位・賞典の決定は、全セクションを消化した競技参加者のうち、クリア数、クリーン数、SSタイムの順で決定する。(Nクラス・Xクラス共通)

●Nクラスは上記採点ににプラス、ハンデ制を用い順位を決定する。

●リタイヤとは、競技時間内に競技参加者が未走行のセクションにスコアカードを持参せず、記録が無い状態を言う。但し、本人が未走行のセクションにスコアカードを持参し減点10と記録されればリタイヤとならない。(Nクラス・Xクラス共通)

●ハンデの基準(Nクラスのみ)

下記(ア)に該当しない場合をハンデ基準値とし、基準値は1とする。

(ア)成績によるハンデ

シリーズのハンデは前年シリーズの成績により以下の通りとし、大会ごとの総合成績に乗じる。

第1位…1.6 第2位…1.5 第3位…1.4 第4位…1.3 第5位…1.2 第6位…1.1

●シリーズ順位の決定(Nクラス・Xクラス共通)

シリーズの合計得点で決定するが、同点の場合はクリア数、クリーン数、SSタイムの順で決定する。

●シリーズポイント(Nクラス・Xクラス共通)

最終戦出場者に限る。

優勝10点 2位6点 3位4点 4位3点 5位2点 6位1点

●比例ポイント(Nクラス・Xクラス共通)

リタイヤ・賞典外を除く順位決定者に順位の高い順にポイントを加算する。

●AJSTCC(オールジャパン セルフトライアル チャンピンカップ)

Xクラスのシリーズ上位15名をAJSTCC選抜メンバーとする。



車両規則(Nクラス・Xクラス共通)


1. 参加車両

●競技に参加できる車両は四輪車とする。但し、ATV車及びトラクター等は不可とする。

●陸運局の登録及び車両検査は求めないが、登録及び車両検査の無い車両や違法に当たる車両は会場までの一般道路において自走(牽引も含む)をしてはいけない。


2.シートベルト

●3点式以上の純正品でも認められるが、純正2点式は不可とする。安全面より4点式以上のフルハーネスタイプが望ましい。


3. ロールバー

●オープンボディ車やドア・ゲートをはずす場合、6点式以上の強固な装備を必須とする。

●クローズドボディ車は、無くても認められるが、4点式以上が望ましい。


4.牽引フック

●車輌の前後に各1ヶ以上、牽引に耐えうる強度を有するフックを備えなければならない。

●牽引ロープを車両に積んでおくこととする。


5.タイヤ

●自動車用として市販されている一般道路走行用のものとする。

●スパイクタイヤ、タイヤチェーン或いは、それに類する用具や装置の使用は不可とする。

●グルービングは可とする。


6. ブレーキ

●ブレーキのラインカット等、改造を行っている車輌は競技中は使用してはならない。使用時は賞典外とする。

●リアの左右独立の2本レバーサイドブレーキは使用してはならない。使用時は賞典外とする。


7. 排気系への改造

●大会役員び関係者が、排気音が大きいと判断した場合は、近隣住民や施設に配慮し走行を断ることがある。


8. 消火器

●車内に確実に固定され且つ、迅速に取り出せる1個以上の消火器を装着すること。


9. その他、取り付けや変更が認められる部品

●補助ミラー、補助カメラの装着は可とする。

●運転シートの変更は可とする。

●燃料タンクの変更は可とする。(燃料漏れのある車両は走行を断る場合がある。)

●ラジエーターの移動は可とする。(危険な場所・取付と判断した時は走行を断る場合がある。)


10. その他、取り外しが認められる部品

●前後バンパー及び運転席以外のシート、幌、スペアタイヤの取り外しは可とする。

●6点式以上のロールバー装着車の場合、フロントウィンドウ及びドア、ゲート類の取り外しは可とする。

但し、運転席側のドアを外す場合、ハーフドア、サイドバーなどの足が出ない構造のものを取り付けなければならない。サイドバーを取り付ける場合、座席に座った状態で肩と腰の間の高さから、膝とくるぶしの間の高さを通るものが望ましい。


11. その他、取り外しが認められない部品

●5点式以下のロールバー装着車のフロントウィンドウ及びドア、ゲート類の取り外しは不可とする。


12. 使用が認められない装置(使用すれば賞典外)

●左右独立のブレーキ(ニール、2本レバーサイドブレーキなど)の使用は不可とする。

●本来、二輪駆動に切り替えできない駆動輪で二輪駆動(FF)を可能にするような改造を施した装置の使用は不可とする。

●フロントハブにおいてそれが走行中に左右独立で断~接の切り替えができる装置の使用は不可とする。

●4WSの使用は不可とする。

※上記以外でも安全性が損なわれた車両、不適格車両と大会役員が認めた場合は、参加を拒否する事ができる。


13. 車両のトラブル

●エントリー車両がトラブルにより走行不能となった場合、大会役員が許可すれば別の車両で競技を続行できる。ただし賞典外とする。《2018年6月11日追記》



ドライバー規則(Nクラス・Xクラス共通) 

下記安全対策ができない場合は、競技の参加ができない。


1. ヘルメット

●自動車用もしくは原動機付き二輪車以上用として市販されているものであること。

●完全に両耳を覆う構造のものであること。(半キャップ、ドカヘルは不可)


2. グローブ

●完全に手を保護し手首から指先を覆うことのできるものを着用する。

●素材は運転に支障のない耐熱性の物が望ましい。

●軍手及びビニール製、メッシュタイプは不可とする。


3. 服装

●競技に相応しい格好で首より下の身体が露出しないこと。

●素材は運転に支障のない耐熱性の物が望ましい。


4. シューズ

●安全性に優れた運転に支障のない物。サンダル類は不可とする。


5. その他

●速やかな競技進行のため競技参加者はボールペンを必携とする。